タイブレークが10回から導入

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高校野球において歴史が変わるとってもおかしくない制度の導入が始まる。

昔は延長18回までの試合でどちらかが勝つまでの試合だった。

投手が全力でその試合に勝つ為に必死に投げて、自分の肩を疲弊して投げていたのがつい最近までだった。

タイブレークを導入したことにより選手の疲労はだいぶ減った。投手の肩を壊さない。ケガをさせないという意味では大きく前進したと思う。

そこから更に前進した延長からはタイブレーク。。これに関しては色々意見が出ると思われますが投手の未来を考えたら良いことだと思います。

怪我をすると球が思ったように投げれなくなったり、痛みが人生でつきまとう。タイブレークは選手寿命を伸ばす制度なのです。選手の事を考えたら大きく前進した制度なので僕は賛成です。選手の寿命というものは短く、ケガをするとスポーツパフォーマンスが大きく落ちます。プロ野球や甲子園に行くために、自分の肩を犠牲にする選手は多く、チームを勝たせる為に全力で身体を酷使する選手はたくさん居ます。勝負に勝つ為、チームを勝たせる為、自分の肩を壊しても構わないと思う選手が出てきてもおかしくないと言われる程の大会。それが甲子園なのです。今回の延長からタイブレーク導入制度においては大賛成です。


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