高校野球の今後と楽しさ、感動

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来年夏は凄い選手達の戦いになる。

花巻東 

佐々木麟太郎一塁手

高校通算本塁打は歴代一位になるんじゃないかな確実に。

体幹がぶれずにスイングがしっかりしていて簡単にホームランを打つ

貫禄ある打者で来年夏にはドラフト会議で一位で指名されるはず

花巻東からは世界で活躍している選手、大谷選手などが育った高校でもあり、メジャー級の選手がでてきています。。

そして佐倉君もホームランを打ちまくっている。

打撃が魅力の選手はやはり観ていて面白い。

高校野球はスラッガーの1発で流れが変わる。ホームランというのはそれだけでかいのだ。

話は変わるが

高校野球は少年野球、中学野球の延長でもあり、甲子園というものは皆を奮い立たせる、惹き付ける聖地でもある。甲子園には色々な人の熱い思いがある。

勝ち続けるのは大変なのだ。

負けた選手達は勝った選手に応援をする。

負けた選手達は悔しさを覚え、それで真剣に練習をする。きつい練習をして、勝つ為に猛練習を行う。

新チームの始まり、新しいメンバーで戦い、優勝を狙う。先輩達の悔しさを晴らすために戦うのだ。

それが高校野球なのだ。

昔の選手達はボールの投げ方も、バットの振り方も遊び、ビニールテープでボールを作ったりピンポン玉で遊んだり、河原で石ころを投げて遊んでいた時代。

今はきちんとした練習でグラウンドで練習を行い、しっかりした練習が行え、練習中は水が飲める。

そういった環境、食べ物もきちんとしたもの、練習方法などが確立され、高校野球のレベルは非常に高い

球速は140キロを投げる選手がたくさんでてきている。

140キロといえば150の1歩手前である。投げ方がしっかりされている140はやはり速いと思う。

MAX140キロは今は騒がれなくなってしまった。それだけ高校野球のレベルがあがっているのだ。

全体的にレベルがあがっているので

あまり目立たないのかもしれないが10年でスポーツのレベルは一気に変わる。それを改めて思い知った。

道具も進化し教え方も変わる。

日々スポーツは成長しているのだ。

それは少年野球も中学野球もだ。

作戦も勝ちにこだわり続けるようになってきている

スポーツは面白い。

野球はドラマがある。

エリートが放つオーラ

名門相手に対して完封

満塁弾から優勝。

必ず打つ打者

連続完投、チームを奮い立たせる投球等々だ。

記憶で振り替えると平田の1試合3本塁打、ホームランを打つことが難しいのに1試合で3本も聖地でホームランを打ったのだ。

辻内の奪三振も強烈で中田のホームランも衝撃だった。

辻内、平田といえば大阪桐蔭出身。

150キロを投げる辻内と60本塁打を越える平田は強烈だった。

1年の中田はいきなり投げて146キロを放るなどスター軍団の位置を確立して、こんな高校に勝てるのかと思ったほどだ。優勝はできなかったが世間を大きく騒がせたのは間違いない。

中田はその後ホームランを打ちまくり

推定170m弾を打ち日本を騒がせた。

そして田中将大の投球。

北の北海道を優勝に導き、駒大苫小牧高校を優勝に導いたのだ。

伝説な投球をしてみる人を感動させたのは今でも覚えている。

そんな田中将大だがドラフトで楽天に一位で指名され、メジャーに行き

日本のエースにまで成長したのは記憶に新しい。

駒大苫小牧高校は一体何があったのかは分からないがあの代は強かった。

北海道に優勝をもたらしたあの世代は全国に感動を与えた。

見る人に感動を与える試合、見る人に夢を与える試合は本当に素晴らしいものだ。

そんな田中投手はなんと巨人の坂本勇人と、、、バッテリーを小さい頃に組んでいて、これは運命としかいえない。

巨人の四番とメジャーの投手、こんなことってあるのかな?!

あるのだから凄い。

スポーツは素晴らしい!!


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