強肩
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強い肩というのは羨ましいものだ。
ボールを投げて球が垂れずに前に突き進むボールというのはすごい。
キャッチボールでも肩が強いと凄さを感じる。
低く遠くに球がどんどん伸びていく
地面に落ちずに伸びて相手の胸に届く。離れても変わらずに伸びて相手の所に届く球を投げる。
強肩というのはチームに欠かせない守りの1つなのだ。
外野フライが来た時に肩の強さでランナーをアウトにすればそれは、チームを救うプレーになる。
遠投100メートルを越えれば強肩とよばれるがなかなか100メートルの壁は厚い。
100メートル投げるというのは凄い肩を持っていなければいけないのだ。
毎日地道な遠投、ランニングで肩が作られる。
子供の頃からの地道なトレーニングで肩が作られるのだ。
強肩で知られていたイチロー選手は外野からの返球でランナーを刺すことが多く。レーザービームと呼ばれていた。
強肩はもちろん肩の強さで言われる事もあるが送球までの速さでも評価される。
外野からの返球で速く球がくるほうが良い。
内野の送球でも肩が強い方がアウトはとりやすい。
ゴロでアウトになるか、セーフになるかで全然変わる。
捕手のスローイングもそうだ。
盗塁があった時にアウトに出来ればそれは最高のプレイ。
二塁送球タイムは捕手のスローイングの評価の基準になる
2秒を切れば強肩。そこから1.9.1.8.
1.7とタイムが速くなれば速くなるほど捕手は評価される。
肩が強いとそれだけでチームを助けることになるのでそういった選手が1人いるだけでもチームを鼓舞することは間違いない。
強肩で知られていたイチロー選手はボールをとるだけで相手のランナーは進塁することも諦めていたそうだ。
相手の進塁を諦めさせるのもそれはチームを救うことにもなります。
それだけイチローの肩はずば抜けて凄かったのです。
強肩は球を遠くに投げるだけでなく、コントロール、送球速度、送球までの動作速度、全てで評価されます。
強肩=守備力といってもおかしくないのです。強肩でチームを救いましょう(/\)\(^o^)/