高校野球

2022年12月4日 2023年10月2日

つぶやきくん

高校野球はなぜこんなにいろんな人を惹き付けるのか。それは３年間という短い期間しかなく甲子園という、整地を目指せる期間が短いからだと思う。難しく、険しい道を一度敗退したら次の世代に思いを託す。だから高校野球は面白いんだと思う。監督により目指す野球スタイルは変わる。０点に抑えたい。守りを確実にしたい。内野の守備を強化したい。外野の守備を強化したい。スローイングを強化したい。投手を鍛えたい。左腕のチームを作る。守備をメインに鍛える学校もあれば体力強化に取り組む学校もある。監督や学校の設備によっても状況が変わるので高校野球は面白い。攻撃が強い学校もある。打撃が強いとこは打撃練習を真剣に取り組んでいる。一発が打てる打者というのはやはり守っていて怖いのかなと思う。高校野球は打ち勝つ野球が１番面白いと自分は思っている。１年から３年までの期間に甲子園に挑戦できるのは五回。その五回というのは回数がとても少なく、勝ち続けなければいけない。勝てば勝つほど相手は強くなる。相手チームの戦い方も変わるので難しくなってくる。甲子園の試合をテレビで見ていると観客の応援によっても試合の流れが変わったりする。流れというものは怖いものだ。ただ観客の前で試合をする事、応援している人の前で試合をする事は選手にとってもプラスであり、観客も感動をするという。。高校野球は感動を共感する、スポーツなのだ。教育とも捉えられる物語なのだ。テレビを見ていると１年生の大活躍で勝つチームを見たりすると、皆すごいなーって思ったりする。１年生は騒がれやすい。２年後どうなるんだろうと考えたりもする。高校野球の成長速度はすごいものがある。１年の時は全然だめでも３年になったら一気に変わるのだ。それも秋を越えたり、冬を越えるだけで変わる。だから高校野球は面白い。